2000年頃から、レンタルのメディアがビデオテープから、スペースを取らないDVDに変わりつつある。
DVDは省スペース以外に、ビデオテープのように巻き戻す手間が必要なくて画質も良く、洋画では字幕・吹替毎に在庫を持つ必要もないなど、
ユーザーとレンタルビデオ店双方にとって利点がある。
一方、かつてレンタルレコード店でレコードからコンパクトディスクにメディアが移行した時と同様に、
レンタルビデオ店は、既にビデオテープで保有している過去の名画等の資産を、改めてDVDで揃え直す必要に迫られている。
これは、近い将来にDVDからその次世代規格へとメディアが移行する際にも起こり得ることであり、レンタルビデオ店の
構造的な問題であると言える。
また、ビデオテープに比べると確かに機械的なトラブル(ビデオデッキへのテープの巻き込み、切断など)は起こりにくいが、
メディアとしての堅牢性は劣るうえ、データを高密度に記録している構造上、1つのキズが致命的な影響を及ぼすことや
再生環境(家庭用ゲーム機やパソコンなど)によって「相性問題」が発生しやすいなど、再生不良のトラブルは
かえって増加している傾向にあるとも言われている。
2005年7月からPSPで見る映像コンテンツ、UMD Videoのレンタルも開始されている。
(Blu-ray DiscやHDDVDのレンタル化については不明である)
またセル(販売)DVD価格の下落で気に入った作品をレンタルではなく直接購入するユーザーが増えてきたことや、
過当競争で貸出料金も下落していく傾向にあり、中小のレンタルビデオ店が廃業したり、大手レンタルチェーン傘下で
フランチャイズ化するといった現象も起こっている。
最近では店舗でのレンタルだけでなく、宅配によるオンラインDVDレンタル(TSUTAYA DISCAS、ぽすれん等)も登場している。
またパソコンの高性能化、ADSLやFTTHなど通信速度の高速化(いわゆるブロードバンドの普及)に伴って、
メディア自体の貸し出しや返却の必要がないネットでの有料動画配信も盛んになってきているため、
レンタル業態そのものが大きく変わる可能性がある。
「出典;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA」
posted by ツタヤレンタル at 10:49|
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